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  2月号

学2 加藤

 今回は素晴らしい結果となった新人戦について一言述べたいと思います。
 結果はご存知の通りのように、ダブルスは舛本・松田が優勝、李・岩本が第三位、神谷・安田がベスト8、さらにシングルスは松田が準優勝、 舛本が第三位、李と神谷がベスト8ということでした。
 舛本・松田は、下馬評どおりに優勝してくれましたが、「勝つべき試合を勝つ」という大事なことを一試合ずつ積み重ねていった結果であり、 優勝したことで大きな自信になったと思う。 李・岩本、神谷・安田も普段の練習でも見られないようなプレーを随所に見せ、可能性の高さを教えてくれると同時に、 試合中に成長していることを感じさせてくれました。この新人戦で確実にベストを越えてくれたと思う。 全体的に見て、2回生は去年とは比べ物にならないくらい成長した。 中には「本当に私はうまくなったんだろうか?なかなかうまくなった気がしない。」と思っている人もいるでしょうが、あなた方はちゃんとうまくなっています。 こつこつ続けていくことで、この一年も必ず伸びる。
 一回生は始めての新人戦だったわけですが、自分の結果に満足していない人が多いでしょう。 今回の2回生達の活躍を見て、その後に続くことを期待しています。来年の新人戦は君達が引っ張ってください。
 さて、来月はいよいよ合宿、大会です。我々幹部も最後の責任ある仕事をやらせてもらいます。皆も一緒にがんばりましょう。

<今後の予定>
春合宿 3/12〜3/16(ポートヒル芳泉)
春の大会 3/20〜3/24(出発は3/19、浜松アリーナ)


新聞係より
新聞のレギュラー版は今月が最後です。
ご愛読ありがとうございました。


世界のマクドナルド

学3 福本

 海外に行く時、私には一つこだわりがあります。それは一国につき1回はマクドナルドで食べるということです。 「マクドナルドの味は世界共通」などと宣伝していますが、以外とお国柄が反映されてるもんです。ということで様々なマクドをちょこっと紹介。
(1) 日本(どこでもある)
 誰もが知ってる日本のマクド。私の感じた世界基準と日本のマクドナルドの違いといえば、McChickenがないこと。 そしてポテトにケチャップをつけないことでしょうか。もちろん値段は高いです。月見バーガーやタツタも海外では見たことないなあ。
(2) アメリカ(グアム)カナダ(トロント、ケベック)
 この2国はよく似ているので一緒に説明。食べたことある人も多いでしょう。まずはでかい。 ハンバーガー自体もでかいし、コーラやポテトも日本のLよりよっぽど多いです。値段は日本と同程度だが、ボリュームがあるぶんお徳か?
(3) 中国(上海)台湾(台北)
 あんまり特色ありません。中国語のメニューが読みにくいくらいか?ちなみにハンバーガーは中国語で「漢堡」と書きます。 値段はセットで300円程度。
(4) タイ(プーケット)
 Samurai Pork Burgerなるものを見つけトライ。てりやきポークでした。タイではあまり牛をたべないから豚なのかな?アジアでは結構てりやきが人気らしい。 忍者バーガーなる名前でも売られているらしい。ここではポテトにケチャップだけでなく、ナンプラーを使った甘いソースをかけていました。 ここでもセットで300円程度。
(5) フィリピン(セブ)
 ここでは食べてません。外から観察しました。あえて取り上げたのは安いから。セットで100円程度!でした。
(6) トルコ(イスタンブール)
 ここはイスラム国。肉は羊でした。そんなにパサパサしてなく普通だった。作り方がえらい雑だった。
(7) モロッコ(カサブランカ)
 ここはモロッコ王国。Royal Cheese Burgerがあります。食べてみると単なるダブルチーズバーガーでした。 それとハリラという豆のスープを置いてます。
(8) イタリア(ミラノ)
 さすがイタリアだけあってエスプレッソコーヒーがおいしかった。めっちゃ苦くてめっちゃ量が少なかった。菓子パンを置いてたのもここだけ。 朝だったからかもしれない。
(9) スウェーデン(ストックホルム)その他北欧
 味は普通です。英語もなんとか通じます。しかし!ここのマクドにはあまり行きたくありません。それは高いから。 セットで頼むと夏目漱石が消えます。まあ物価が日本の倍近いので当然なんですが、、、 それでも日本と同じものに2倍の金は払いたくありません。ちなみに北欧3国ではマクドナルドをMcと略します。 ところがスウェーデンだけはMcdとなっています。スウェーデンはマクド文化圏?
(10) ロシア(モスクワ)
 冷戦の中心だったモスクワ。ソ連が崩壊したとはいえ西洋の文化、マクドナルドはこの国では舶来品のような扱いを受けており、街中の食堂より高いです。 それでも4〜500円くらいですが。そのくせ英語は全く通じず、ロシア語でやりとりするしかありません。味は若干濃いめ。 ブルーベリーパイがあると聞いていたのですが、もちろん私はロシア語がわからず頼めませんでした。
(11) エストニア(タリン)
 エストニアを知らない人は地図で探してください。旧ソ連らしく英語はあまり通じません。 独立が速かったからか庶民も普通に食べており値段も300円程度と安めです。



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Last updated: 2002/06/30 0:02
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