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バド部だより
                                                   1月号

学II Y,O

みなさん、新年明けましておめでとうございます。去年1年を振り返ると、いろいろと忙しい中にも非常に充実した1年でした。クラブ全体としても1,2回生を初め毎回多くの部員が熱心に練習に参加し、活気ある活動ができたと思います。僕がキャプテンでいられるのも残り3ヶ月を切りましたが、今年1年も部員みんながますます熱く、そして楽しくバドミントンに打ち込み、たくさんいい思い出を作ってもらいたいと思います。
 さて、新年1発目のイベントと言えば新人戦です。年末年始にみかんや餅を食べてばかりいた人も、こそこそとトレーニングをしていた人も、一生に2回しかない新人戦ですので1つでも多く勝てるように頑張ってください。また、春の大会も先の話ではありません。3回生以上も気を引き締めて練習しましょう。
 7月の新聞で、うまくなる近道は考えることだと言いました。他にもいろいろとあるでしょうが、もう1つ挙げておきたいと思います。多くの先輩方が頻繁におっしゃっていることで特に真新しさはありませんが…。それは「真似ること」です。言葉で説明されることも大事ですが、イメージというのもすごく大事です。よく見てそのイメージをしっかりと頭に焼き付ける、そしてそれを何度も何度も頭の中で反復させ、その通りに体を動かす。まあ、最後の部分は難しいでしょうが、反復させるとこまでは誰でもできると思います。(僕は寝るときに目をつむると、頭の中の試合が止まらずに眠れなくなることがしばしばあります。)部内でも部外でもプロの選手でも、こんなかっこよく打ちたい、動きたいという人がいればどんどん真似してみましょう。最初はくせとか構え方とかラケットとかから真似するのも全然いいと思いますよ。








教I Y.D

どうも、1回の土井です。最近すっかり寒くなり朝の布団の吸引力はます一方です。なかなか起きれないですね。この新聞は1月号ですが、配るのは年末らしいです。とゆうことは年賀状の季節。最近はパソコンでプリントアウトしたものが多いですが個人的には年賀状はやはり手書きに限ると思います(かくいう僕も全て手書きじゃないですが)。そんなわけで今回のテーマはずばり「字体」です。
 字体は人によってかなりいろいろあります。マル字、とげとげした字、普通にキレイな字、ふにゃふにゃした字、全く面白みのない字。ほんと千差万別です。高校のときに真面目で勉強もかなりできるのに字がやたら汚いやつがいてびっくりしたのを覚えてます。書く字が他人に与える印象は大きいものがあると思うので字がきれいだというのはいいことなんでしょうね。でも誰が見てもうまいと思えるような字もいいですが、僕の個人的な趣味としては味のある字が好きですね。そんな僕の独断と偏見をもとに名簿を見ながら大阪大学医学部バドミントン部達筆王を決定しました!イエイ!
 まずは三位、ジョニーさんと依藤です。本人をそのまま字にしたような感じがして非常に良かったです。続いて二位。これまた2人います。三原さんと馬殿さんです。かなりのマル字ですね。僕もマル字大好きで一時かなりはまってました。最後は一位。今回見事達筆王に輝いたのは…古川さんです!字のバランス、角ばりっぷりが絶妙ですね。これはあくまで僕が個人の趣味でえらんだものです。大した意味はないですね。あと全体を見て思ったんですが、いわゆる「保護者みたいな字」を書く人がほとんどいなかったですね。親が小学校のとき連絡帳に「風邪のためお休みします」などと書くときの字ですね。歳をとると自然とあのような字を書くようになるのかなと思ってたのですが、そうでもないみたいですね。
 以上です。最後に自分のことをちょっと書きます。僕の字はかなり特徴的だと言われることが多いですが今の字体に落ち着くまでにいろんな自体を経てきました。マル字、縦に長い字、横に長い字などいろいろ書き、それら様々な字体をうまいことフュージョンさせた結果今の僕の字体が出来上がったわけです。僕は今の自分の字体をかなり気に入ってます。自分の中ではもうかの有名な三筆(橘逸勢、嵯峨天皇、空海)に並ぶくらいの字です。むしろ勝ってます。一部の人には僕の直筆年賀状がとどくかと思います。お楽しみに。




<新聞係>
 12月中にまとめたのですが事情により配布が年明けに伸びてしまいました(配り忘れではないです、念のため)。したがって「三筆」(自称)の彼の原稿は多少内容的にずれが生じていますが、そこは早々と原稿を出してくれた彼を記念してそのままにしてあります。どうぞご了承下さい。



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Last updated: 2006/2/07 22:30
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