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                                                   5月号

学II Y,D


新年度が始まりはや1ヶ月が過ぎました。新歓シーズンには大勢の1回生が遊びに来てくれました。今年も去年に引き続きたくさん新入生が入ってくれればいいなと願う今日この頃です。
さて、新歓シーズンもひと段落という感じになってきたのでそろそろ夏に向けて練習を充実させていきたいと思っています。この部の基本スタンスはサークル以上、体育会未満なので練習は自由参加となっています。ただ、やはり練習するときはだらだらせずに一生懸命やったほうがいいと思うので、練習に参加する日は頑張って練習しましょう!とはいうものの、怪我などをしてしまうともともこもないので、みなさん怪我には気をつけてください。とりあえずストレッチは入念にやりましょう。





カラオケで採点してみよう!

学II H.O


新歓も落ち着きつつあるこの頃です。今回は私が大好きである、カラオケについて少しお話しようと思います。現在、月1は欠かせませんね。
カラオケに行くと決めたら、まぁよく行く店に入って、適当に部屋とって、1時間〜2時間楽しむ、というのが普通でしょうか。私は長時間歌うのが好きなので、いつも平日昼のフリータイムを狙ってますが。
と、ここで皆様に質問です。カラオケには、機種を選んでいきますか?曲数・音質・映像を鑑みると、現在の主流機種は
「DAM」「JOY」「UGA」
の3種でしょう。普通に店員さんに案内してもらう時も、大体これらの機種に案内されると思います。最近の歌を歌いたいのなら「DAM」か「JOY」を強く勧めます。
それで、私がよく利用する機種といえば、「DAM」です。音質が最も良いことが選定理由の1つですが、一番大きいのは、「採点機能」がユニークなところですね。パーティーなどでは利用しませんが、個人的に歌いに行くときは「精密採点」というオプションを付けてやってます。
普通の機種なら、単純にオリジナルのメロディーと音程を比較して採点されますが、「DAM」の「精密採点」は複数の項目で採点されます。「精密採点」では以下のものが検出されます。

・音程 (0〜100%、基礎得点)
メロディーと合っているか、判定されます。全体の音程が高くても低くても、メロディー通り歌えていれば、点数に入ります。採点時の基礎得点となります。
・しゃくり (回数)
「低い音程から滑らかに本来の音程までずり上げる技術」だそうです。こういう言い方をするわけは、全く意識せずに歌っているからです。点数には寄与しません。
・抑揚 (10段階で評価、5〜6で±0、それ以下なら減点、それ以上なら加点)
声の大きさに強弱を付けて歌っているか、判定されます。平均5〜6段くらいで、普通に歌っていればもらえると思います。ただボーっと歌ってると2〜4段くらいしか点数がつがず、音程が90%を超えても80点台になります。90超えの要所ですね。
・リズム (ズレると減点)
曲に合わせてテンポをとれているか、判定されます。全体を通じて、速すぎた部分や、遅すぎた部分が多いと検出されます。
・ビブラート (合計秒数で検出、加点対象)
音程を上下に揺らすことです。90後半を目指す方は、これを意識して歌う必要があります。採点結果にはビブラートタイプも表示されます。

長々と書かせてもらいましたが、これだけの項目を判定するので、他の機種と比べて納得できる結果が得られます。友達と歌いに行くことがあるなら、一度試してみてはどうでしょうか?ちなみに私の平均得点は80前半で、自己最高得点は92です。今後の課題は「ビブラートの習得」といったところでしょうか。
以上、カラオケに関する雑知識でした。都合が合えば、今度一緒に歌いに行きましょう!(採点機能は付けないで下さいね)



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Last updated: 2009/2/17 22:35
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